仙台でヴィム・ヴェンダースやテオ・アンゲロプスが見られる。

いつの間にか街中にある小さな映画館であるセントラル劇場が、「桜井薬局セントラルホール」という名前に変わっていました。今特別企画で、過去の名作を一挙公開するという「フランス映画社特集バウシリーズ30年の歩み」をやっているそうです。

ラインナップはかなり豪華で、これからゴダールヴィム・ヴェンダースや、ジャン・ルノワールやテオ・アンゲロプスたちの映画が公開されます。『ベルリン天使の詩』はもう終わってしまったので、失敗したなと思いました。東京と違って過去の名作を見る機会がほとんどない仙台では、非常に貴重な機会だと思います。