青森ロックフェスティバル「夏の魔物」出演者第一弾発表!

ついに、「夏の魔物」の出演者第一弾が発表になりました。フラワーカンパニーズスクービー・ドゥー曽我部恵一バンド、うつみようことYokolocoバンド、うきぐも、The Waybark と昨年も出演し盛り上げてくれたバンドの名前が並んでいますが、今回は、新しい出演者として少年ナイフの名前が挙がっています。昨年は、ジッタリンジンとシナロケが来てくれましたが、今年のベテラン大物バンドは、少年ナイフのようです。

今後、少年ナイフに次ぐサプライズはあるのでしょうか。6月に出演者第二弾が発表になるようなので、楽しみに待ちたいと思います。

8月11日 つがる市森田町 つがる地球村円形劇場
AOMORI ROCK FESTIVAL ’07〜夏の魔物
出演者第一弾発表!!!


少年ナイフ
http://www.shonenknife.net/
1981年に大阪にて結成。
1986年アメリカでアルバム『Capretty Little Baka Guy』のリリースやライブ活動により、
当時のオルタナブームの波で日本よりも先にアメリカで話題となる。
”海外で最も著名な日本人バンド”という称号も獲得。国内メジャーデビューは遅れて1991年。
Nirvanaと全英ツアーを行ったり、カバー曲『Top Of The World』が米マイクロソフト社の全世界向けCMに使用されたり、
テレビアニメ「パワーパフガールズ」のテーマ曲に使用されたりと話題盛りだくさん。
7月発売の約2年ぶりとなるNEWアルバム『fun! fun! fun!』をひっさげ、来青!!!

Scoobie Do
http://www.scoobie-do.com/
コヤマシュウ(Vo) マツキタイジロウ(G) オカモト“MOBYタクヤ(D) ナガイケジョー(B)
95年結成。スウィートでソウルフルでファンキーなバンド、スクービードゥー
今年、自主レーベル<CHAMP RECORDS>を立ち上げ、
初の作品となるミニ・アルバム『トラウマティック・ガール』を4月18日にリリース。
この音源は ZAZEN BOYSの本拠地“MATSURI STUDIO”で録音され、なんと向井秀徳本人がエンジニアを務めている。
彼らの音楽構造と力、そして極端にフロアを焚きつける圧倒的なライブパフォーマンスはオーディエンスを魅了してやまない。
8月11日も、客席はファンクでソウルなダンスホールへ変わるはず!

うつみようこ&YOKOLOCO BAND
http://udon.sdri.co.jp/yokoloco/
うつみようこ(Vo) グレート前川(B) クハラカズユキ(D) 竹安堅一(G) 奥野真哉(Key)
'00年頃、元メスカリンドライブ&元ソウルフラワーユニオンうつみようこが初ソロアルバム『YOKOLOCO』をリリース。
アメリカ人バンドでレコーディングをしたため、日本での発売記念ライヴの際、
とあるセッションで出会ったグレートマエカワ、竹安堅一(フラワーカンパニーズ)、
キュウちゃんことクハラカズユキ(ex.THEE MICHELLE GUN ELEPHANTThe Birthday)、
日本一のキーボーディスト 奥野真哉ソウルフラワーユニオン)に声をかけ、「バンド」がスタート。YOKOLOCO BANDと命名
その後、うつみようこ &YOKOLOCO BAND名義で『ANTIWAVE』、『ロックアビリティー』を発売。
メンバーの忙しいスケジュールになんとか都合をつけてライヴ活動、音源制作中。

フラワーカンパニーズ
http://www.flowercompanyz.com/
鈴木圭介(Vo) グレートマエカワ(B) 竹安堅一(G) ミスター小西 (D)
日本一熱いステージを展開する孤高のロックバンド、フラワーカンパニーズ
学校の同級生4人で1989年4月23日から活動を始め、今も変わらぬメンバーで活動を続けている。
結成から変わらぬメンバーで、18年間を生きて生きて生き様を見せてきたフラカン
キレイ事なんかじゃない、本物のロックンロールを鳴らし続けている、かっこよすぎる本物のロックンローラーな男たちだ。
青森に特別な思い入れをもってくれているようで、青森を「第二の故郷」と笑う彼ら。
8月11日は彼らの歌にもあるような「生きててよかった」と言える最高の一日となることだろう!
珠玉の名曲『深夜高速』は必聴。
https://www.mf247.jp/index.php?gr2_id=00000000000000000000000000317140(無料ダウンロードサイト)

曽我部恵一BAND
http://www.sokabekeiichi.com/
いわずもがなローズ・レコードの主宰。
幼少時に母の推薦で読んだ江戸川乱歩の小説世界に大いに触発される。
彼のキャリアの最初は90年代に組んだサニーデイ・サービスというトリオ・ロック・バンド。
その後、 2001年よりソロ活動へと移行し現在に至る。
メロウ・フォークとハード・ロックの間を縦横無尽にドリブルする。
音楽活動と同時に文筆やDJにもその才能を開花させる。
今日も音楽と詩のありどころを探す心熱き男。
彼を愛するものは皆こういう「エリック・サティパンク・ロックの間に横たわる大きな詩人」。
今年はBAND形態での出演!!!

■うきぐも(青森、オープニングアクト)
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Percussion/1604/
青森市で結成された5人組ポップ・バンド。
先日のアラバキロックフェスティバルでは一番大きいみちのくステージに出演!
ライブ後のタワーレコードブースではCDが売り切れるほどの大人気ぶり。
青森のはっぴぃえんどとは彼らのことです。RABラジオにて『眠れぬ夜のうた』を絶賛放送中!

■THE WAYBARK(青森、オープニングアクト)
http://www.tosp.co.jp/i.asp?i=tWb69
2002年6月9日結成。地元青森では数々の強豪ロックバンドと対決経験があり。
ギターウルフセイジさんからは『こいつらがいる限り青森のロックの火は燃え続ける』、
ポリシックスハヤシからは『最近の若手の中でまれにみる熱さだ。まさしく痛快。』、などなど大絶賛をうける。
若干二十歳ながらも、ルースターズなどめんたいロックに影響をうけており、
確実に日本ロックの系譜を受け継いでいるバンドである。21世紀最新型、明るい青少年のロックンロールバンド。


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