メイド喫茶の歴史

AKIBA W.C. Headline!!の過疎地」というサイトに、「秋葉原におけるメイド喫茶・コスプレ喫茶の歴史」という記事がありました。

この記事によると、コスプレ喫茶の発祥は1998年にブロッコリーが、東京キャラクターショーの「Piaキャロットブース」内で、ゲーム内の喫茶店を模した店を出したのが最初だということです。

その後コスプレ喫茶が生まれたそうですが、メイド服に統一されたいわゆるメイド喫茶が誕生したのは、2001年にコスパが開業した「Cure Maid Cafe」(キュアメイドカフェ)だそうです。

翌年2002年に大阪、名古屋、札幌でメイド喫茶が開業し、全国的に広がっていったようです。

現在ではメイド喫茶のピークは過ぎ、閉店している店舗も多いようです。仙台でも一時期は4店舗あったようですが、現在は多分「Fairy Tale」というメイド喫茶だけではないかと思います。

そしてこの夏期間中、もしかして潰れてしまったのではないか?というお電話を遠くのご主人様がしてくださったり、近くのご主人が駆け付けて下さったりと、大変心配をお掛け致しました


そして、どこの地域でもメイド喫茶は少なくなっているということで

ここは無くなって欲しくないとのお声を多数お聞かせ頂き、こんなに愛されている場所に居れることを誇りに思い頑張っていきたいと思いました。

fairy tale diary