LANDSCAPE OF ARCHITECTURES 世界の建築鑑賞 Vol.4

LANDSCAPE OF ARCHITECTURES 世界の建築鑑賞 Vol.4

VOL.4 建築鑑賞ラインナップ

1.ガラスの家(ダルザス邸)
1932年、家具作家のピエール・シャロー設計。現存するガラスが組み込まれた近代建築の中で、最も秀逸と謳われる作品

2.ジャン・プルーヴェ自邸
1954年、デザイン、建築、エンジニアリングの分野にて20世紀でもっとも革新的な影響を与えたジャン・プルーヴェが自宅を設計

3.アルケ・スナンの製塩工場
1982年世界遺産の指定を受ける。フランス革命前にクロード=ニコラ・ルドゥが設計した王立の塩の製造工場。

4.ビルバオグッゲンハイム美術館
1997年完成、自由奔放な形態の建築物で有名なフランク・ゲーリーの設計。

5.コンクのサント・フォア教会
8世紀に建設され、1051年に創建。ロマネスク建築の代表作と言われ、「最後の審判」など壮大なタンパンがある。

6.せんだいメディアテーク
2001年完成、伊藤豊雄設計。日本の美術や映像文化の活動拠点であると同時に、全ての人が様々なメディアを通して自由に情報のやりとりができるように支援する建造物。

企画:リチャード・コパン、スタン・ニューマン|監督:リチャード・コパン、スタン・ニューマン、フレデリック・コパン、アトリーヌ・アダ他

フランスとドイツが合同で作ったarte という放送局が作ったドキュメンタリーです。我らがせんだいメディアテークも出てきます。