# Perfumeの三人は自我がないことの重要性を驚くほど十分理解しているので、そこで駄目になることはないと思う。むしろ舵取る大人の方が問題だ。http://bit.ly/KVGUk
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halさんの「Commuting road」はシンセの音色が気持ち良い電子ポップス。http://www.nicovideo.jp/wat...
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ブンガPの「おさなごころの日々」は、ガムランぽい音を使った珍しい雰囲気のミクトロニカ。http://www.nicovideo.jp/wat...
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BiRD(s)さんの「Lover's_Ensemble」はさわやかな四つ打ちポップス。http://www.nicovideo.jp/wat...
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bpm99さんの「Decomposer(Amanatsu Mix)」は心地よいミクビエント。http://www.nicovideo.jp/wat...
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とち-music_boxさんの「風色のアレグロ」のメロディーが良すぎる。さすがコードの魔術師。http://www.nicovideo.jp/wat...
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三崎はUFCに行かないのかな。
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戦極を見ても、日本には既に世界レベルの選手はほとんどいないのだということを実感する。
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谷川さんは、テレビに頼れなくなってきたからか、競技化によって地に足をつけてK-1を発展させようとしている。このインタビューは面白いな。
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2016年>東京オリンピック
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谷川さんが、K-1甲子園を足がかりにして各高校にK-1部を作り、アマチュアの底辺を上げて、2018年東京オリンピックの種目として採用されたいと言っている。http://bit.ly/oW7Qs
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セカイカメラ最新版。本当に『電脳コイル』みたいになってきた。http://bit.ly/77Cxw
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YouTubeにK-1のオフィシャルページが出来ている。http://www.youtube.com/user...
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鳥居みゆきは普通にサブカルオタクなのか。山本タカト好き。http://bit.ly/4m4ZV0
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オーストリアだとプラチナアルバムがたった3万枚。ドイツだと20万枚。アメリカだと100万枚。
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アメリカと比べて日本のクリエーターが稼げないのは、アメリカよりも日本の市場規模の方が小さいから。日本よりもっと小さい国で、なおかつ世界市場を狙えないクリエーターは日本のクリエーターよりもっと稼げない。
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漫画であれラノベであれアニメであれ美術であれ余りお金にはならない。。http://bit.ly/yeOxC
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基本的にシュープリームスの「YOU CAN'T HURRY LOVE」とJackson5の「I Want You Back」を下敷きにして作られた曲には外れがないと思う。異常なほどの汎用性だ。
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何という素晴らしい企画!!"YOU CAN'T HURRY LOVE"TRACKS WORLD CHAMPIONSHIP http://plaza.rakuten.co.jp/...
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ずいぶん昔に書いたエントリーが今になって沢山ブックマークされているが、何でなのだろう。
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ヒョードルがUFCに行かないらしいが、別にUFCに行っても余り見たいカードもないので、どちらでも良いという感じだ。というか余りに強すぎて期待感があるカードが何もないので、もう絶対無敵のまま引退してほしいという感じもある。
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ゼロアカ道場での村上さんとの企画会議で、東浩紀はマーケティングとポジショニングの話ばかりしているのが印象的だった。市場で生き残れなければ批評は生き残れないという厳しい認識を持っているからなのだろう。http://www.nicovideo.jp/wat...
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riot grrrlについての卒論。パンクとフェミニズムの結びつき。面白い。http://vegangrrrl.exblog.jp...
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SheSawのアバターはブライスそのままだ。http://shesaw.me/ 『TOKYO GIRLS PARADE』とはてながコラボしているというのがどうしようもなくミスマッチで良い感じ。http://tgc.st/gp/
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チップチューンテイストの入った「Love is All〜蛇崩mix〜」もいいなあ。
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NapsterにCosmetics の曲が配信されている!!
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相対性理論の「四角革命」のデモバージョンがニコニコに上がっていた。こんなのがあったとは知らなかった。アルバムバージョンも良いけど、こっちも良い。http://www.nicovideo.jp/wat...
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たこルカランキングがあったとは知らなかった。http://www.nicovideo.jp/wat...
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久々にJoyceを聴いているが凄く良い。「Feminina」は神曲。http://bit.ly/TStz3
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「ROOM206」の間奏のキラキラ感は素晴らしいなあ。
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「Scene」を聴くとMMDの傑作PVを見たくなる。
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Napster にiTMSで発売したVocaloidアルバムが大量に登録されていた。ジミーサムPの曲をNapsterで聴くというのも変な感じがする。こっちで聴けばプロデューサーの皆様に(微々たるものでしょうが)お金が入るだろうからなるべくNapsterで聴くようにしよう。
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でも、リアルタイムで気軽にやり取りをできるところが良いのかも知れないので、アーキテクチャーのせいかもしれない。
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YouTuneでは日本人が顔出しでビデオブログをやる例は凄く少なかったので、アーキテクチャーのせいではないと思う。
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ニコニコ生放送の顔出しは新しい。最近ニコニコの踊ってみたで顔出ししている人も結構いるし、余りこれまでなかった自己アピールの仕方をする人が増えてきているのだろうか。これもアーキテクチャーのせい?
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しばらく前からニコマス動画を見る時は、初見の場合コメントは表示していない。ニコマス動画もVocaloid動画も手の込んだ動画が増えているので、コメントが邪魔に感じられる場合が増えている。
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NADJA SCHÖLLHAMMER インスタレーションが凄い。http://www.nadjaschoellhamm...
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ミッシェルのライヴ映像見てた。本当に不世出のバンドだったんだと思う。アベが死んでしまってどうしようもなく悲しいよ。
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キャプミラPのインタビュー。無茶苦茶プロだ。http://ascii.jp/elem/000/00...
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エイミー・マンが来日するのか!!凄い。
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いつの間にかNapsterでI am Robot and Proud が聴けるようになっていた。エレクトロニカが苦手な私でも聴けるほど聞き易いところが凄い。
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それにしてもschool food punishment の「butterfly swimmer」はアルバムを待ちきれずシングル買いたくなるくらい激烈キャッチーな傑作だ。http://bit.ly/ly87S
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ミドリで最も破壊力のある曲「ゆきこさん」を使ったMAD「デストロイシリーズ」が存在していたのを今の今まで気づかなかった。何たる不覚。「超時空シンデストローーーーーイ!!!」面白すぎる。http://www.nicovideo.jp/wat...
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「ジェミニ」は暖かい感じの曲なので、無機質なVocaloidより下田麻美さんの歌の方が良いと思う。http://bit.ly/CPiKM
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「炉心融解」は下田麻美本人よりVocaloidの方が合ってると思う。あのザラザラとした無機質な感じの調整が非常に上手い。http://bit.ly/3udnP
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オリコンのDVDアニメ週間ランキングで「ソワカちゃん」DVDが6位!http://bit.ly/9sat9
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あと不況で職を見つけるが厳しくなったので、サブカルチャーに携わる人や携わりたい人が喰っていけなくなったときに、その人の人生が非常にキツイことになってしまうからでもあるのでしょう。好景気の時代のように、駄目だったら他に職はあるという状況ではないですからね。
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ちなみにゼロ年代に入ってから漫画や映画、音楽やアートなどサブカルチャーにおけるお金の話が表に出てくるようになったのは、やっぱりサブカルチャー市場が衰退し、そのジャンルの存続について考えるためには市場のことを考えざるを得なくなったからだろうと思います。
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お金が動かないことにはどうにもなりませんから、お金を使ってくれる人が少なく、市場として成り立ちにくいマイナー趣味は厳しいですね。
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特に今のような酷い不況だと「サブカル」を消費して自己実現しようと言う効率の悪いことをしたがる人は少ないだろう。かくして「サブカル」は単にほとんどの人の関心を引かないマイナー趣味になり、市場が減少し続け、今は壊滅の危機に瀕しているというところなのでしょう。
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「サブカル」は消費によって自己を他者から差異化できるという消費による自己実現の一形態。長期不況で日本人が貧乏になって消費による自己実現などとぬるいことを言ってられなくなると、没落するのはある意味必然。
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http://d.hatena.ne.jp/usuke... 現在メジャーとなった「サブカル」の用法は80年代に遡ると思われる。http://bit.ly/4trJ9X
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@Rocketman3 「VEEK」はニコニコにしかありませんね。http://www.nicovideo.jp/wat...
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@Rocketman3 これも凄く良い曲ですね。原田知世がこの曲を歌うのを生で聴いたことがありますが、歌も御本人のたたずまいも素敵でした。
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@Rocketman3 初期のポストロック色が強い時代の曲も良いですね。「VEEK」とか無茶苦茶大好きです。
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最近はNapster で山ほど新人バンドのアルバムを聴けるのでありがたい。最近だとmother fall asleep が凄く良い。「ボウイ」という曲が思春期120%な感じの甘酸っぱい曲でグッと来る。http://www.myspace.com/moth...
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それにしてもSpangle call Lilli lineのアルバム『SOLATION』は無茶苦茶良い。http://bit.ly/l6sm4
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こういう若手バンドが台頭するのを見て思うのは、トルネード竜巻に復活してほしいということだ。この手のバンドならどう考えてもトルネード竜巻が最強なのに。
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のあのわもschool food punishmentも若いバンドなのに演奏が上手い。http://bit.ly/iEyN0
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のあのわやsfpのようなポストロックの影響を受けたポップバンドがメジャーに上がってきて面白いことになっている。ぜひどんどん売れてほしい。http://bit.ly/14Ovuq
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アニソンにもつかわれるようになったschool food punishmentの新曲「butterfly swimmer」が激烈キャッチーな曲に仕上がっている。売れてしまいそうだ。http://bit.ly/ly87S
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飽きた
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「Lollipop Candy BAD Girl」 Tommy Heavenly6
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「涼風少女」 ruby
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「3108GIRL」 Base Ball Bear
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「AKUMA GIRL」 Base Ball Bear
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「BREEEEZE GIRL」 Base Ball Bear
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「つよがり少女」 Base Ball Bear
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「ヘヴンズドアー・ガールズ」 Base Ball Bear
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「スイミングガール」 Base Ball Bear
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「21世紀GIRL」 森尾由美
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ガール三部作 「Sci-Fi Girl」「Sunflower Girl」「jet coaster☆girl」TOMOSUKE
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「Asteroid Girl」 Avengers in Sci-Fi
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「ロンリープラネットガール」 河合みわこ
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「ロックンロールダンシングガール」 The Arrows
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「Ladybird Girl」 The Pillows
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「ローファイボーイ, ファイターガール」 The Pillows
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「ACボーイ/DCガール」 毛皮のマリーズ
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「キモノジェットガール」 AAA
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「遅咲きガール」 戸川純
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「ニーハイガール」 Aira Mitsuki
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「パーフェクト・ワンダーガール」 Saori@destiny
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「Sugarless Girl」 capsule
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「アイスクリームショップガール」小坂忠
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「少女ロボット」 ともさかりえ
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「半透明少女関係」 ZAZEN BOYS
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「閃光少女」東京事変
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「カメレオンガール」キリンジ
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「パラサイティックガール」 Scoobie Do
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「トラウマティック・ガール」 Scoobie Do
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「ピアノガール」くるり
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「ワイルドビキニガール」ギターウルフ
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「宇宙人ガール」ギターウルフ
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「sunset girls」 De De Mouse
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「east end girl」 De De Mouse
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「supernova girl」De De Mouse
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「HIMITSU GIRL'S TOP SECRET」Zazen Boys
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「Tuesday Girl」ナンバーガール
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「真昼間ガール」ナンバーガール
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「黒目がちな少女」ナンバーガール
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「性的少女」ナンバーガール
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「TRAMPOLINE GIRL」ナンバーガール
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「日常に生きる少女」ナンバーガール
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「透明少女」ナンバーガール
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「ハイカラガール」capsule
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「リニアモーターガール」Perfume
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「高気圧ガール」山下達郎
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「透明ガール」Nona Reeves
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「プラスチックガール」capsule
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「セラミックガール」Perfume
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金田伊功まで。何てこった。こんなことがあって良いのか・・・・。
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うわあああああああああああああああああああああああああああああ。三沢に続きアベまでが・・・・・・・・。何てことだ。こんな若さで・・・・・・。
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菊野がジダに完勝したようで、本格的にKarate is back!! になってきた。格闘技界の一つの潮流になりそうな気配。
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@Syoichi これ凄い!!
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毎週少年漫画の歴史が塗り替えられていくのを目撃している感じ。多分少年漫画史上空前絶後の展開を今目撃してるんだと思う。少年漫画読みとしては至福だ。
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「One Piece」の盛り上がりが恐ろしいことになっている。これは既に全盛期「ドラゴン・ボール」すら遙かに越えているのではないかという怒濤の超展開。これから先の展開も全く予想すらできないし、既にここまで盛り上がっているのに、本当に盛り上がるのはこれからだ。
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http://twitpaper.com/ でデザイン変えてみた。これ便利で綺麗!
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初音ミク(正確にはVocaloid)のコンピがオリコン週間10位11702枚。もう当たり前に感じるようになってきた。http://www.oricon.co.jp/ran...
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aerodynamikさんが弁明のコメントを加えている。まさか、自分のブログ記事を使ってマスコミがやっつけで記事を書き、Yahooで大々的に配信するとは思ってもみなかったでしょうから、非常に気の毒だと思います。しかしJ-CASTはどうしようもないな。
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aerodynamikさんの思いこみが激しすぎる記事が、J-CASTのやっつけニュースでさらに週刊誌的煽り記事になってYahooのトップページ載るとは。これであーちゃんはこの件で色々な面倒に巻き込まれ本当に悩むことになるな。最悪の展開。
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80年代ニューミュージック香り漂うフレネシ。PVがザマギみたいだ。http://www.myspace.com/fren...
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マーカレスARのPTAM で初音ミクが踊る。ついにここまで来たか!http://www.nicovideo.jp/wat...
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久しぶりにSpangle Call Rilli Lineの『Spangle Call Rilli Line』を聴いているが、やっぱり非常に良いです。特に「U F」は怒濤の展開に圧倒される名曲。
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The Tone-Up Motors はウルフルズとScoobie Do の中間当たりの泥臭さと洗練度、ソウル・ファンク度で大変良い。http://bit.ly/Ga2oE
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dj newtown の 「flying between stars(seikan hiko)」を聴いていると中島愛の声は本当に素晴らしいアイドル声だと思う。この声ならそりゃオーディション受かるわ。http://www.nicovideo.jp/wat...
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Black Eyed Peas「The E.N.D.」がビルボードで1位。枚数は304,000枚とそれほどでもない。http://bit.ly/sRPxZ
「サンシャイン・クリーニング」
『リトル・ミス・サンシャイン』のプロデューサーチームが手掛けた『サンシャイン・クリーニング』を見ました。ミーガン・ホリーの脚本にプロデューサーが関心を持ち作ったそうです。監督はクリスティン・ジェフズ。
この映画は『リトル・ミス・サンシャイン』と同様のルーザーもので、昔はみんなに憧れられるチアリーダーだったローズが不倫するシングルマザーの掃除婦に落ちぶれている状況を、死体処理掃除の事業を始めることで何とか打開しようと言う話です。
この映画ではかつての同級生に大きな差をつけられて劣等感を感じているローズが、事業を始め、プロフェッショナルとしての自信を獲得することで、劣等感を克服していく様、妹のノラが母親の自殺した場面を見てしまったトラウマを克服していく様が描かれます。しかしこの映画では、これらの試みは余り上手く行くわけではなく、ローズは事業失敗で一からやり直し、ノラは友人に嫌われ放浪の旅に出るという結末を迎えます。
この映画の映画らしいカタルシスを感じさせる場面は、彼女達の母親が誇りに思っていたドラマでの台詞付きの演技を姉妹が偶然テレビで見る場面でしょう。この場面は、ほんのちっぽけなことでも、その人やその家族の誇りや尊厳を支えるものになるのだということを感じさせます。
この映画は、ルーザーを取り巻く厳しい現実をかなり生々しく描き出しており、映画ならではの安易な救済はほとんど行われません、だから、ルーザーな姉妹はルーザーなまま終わります。しかし、それでも作中はユーモアたっぷりの描写に笑い、見終わった後気分良く映画館を出られるようになっているエンターテイメント映画に仕上がっています。この辺りのシリアスとユーモア、シビアさと映画的筋立てのバランスは絶妙で、非常に洗練された映画に仕上がっていると感じました。
Twitterは脊髄反射的にものを書けるメディアなので、ブログよりも色々なことが書きやすいです。ブログで文章書くのが面倒になってきました。
# 中田ヤスタカもマッシュアップ職人をRemixに使えば良いのに。「Starry Sky Sky YEAH! Remix」は、音楽出版社が権利処理して公式音源として売り出すべき質だろう。http://bit.ly/175bCL
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tofubeatsさんは、Aira Mitsuki のマッシュアップやって本当にAira Mitsuki の曲をRemixするようになったのか。凄いなあ。デートピアのこのフットワークの軽さは凄い。http://bit.ly/SzWbg
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マルカンドレ・アムランの「サーカスギャロップ」。これだ!http://www.nicovideo.jp/wat...
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(*・ω・)わおーんPの「Winter soundscape」も埋もれているけど凄く良いな。良質ミクビエント。カイトだけど。サウンドもメロディーも気持ち良い。http://www.nicovideo.jp/wat...
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トゥルララPも全然伸びないしもったいない。Vocaloidスキャットの第一人者なのに。http://www.nicovideo.jp/wat...
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あと、よりお年の方のために、〆鯖エケエケさんの「工場のあの娘」とかを紹介すべきだ。この曲も埋もれすぎでけしからん。http://www.nicovideo.jp/wat...
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ASCII で取り上げられているような曲は電子ポップやインディーロックばかりで、全然「いい大人」に勧められるような曲ではない。おっさんやおばさんがあんな曲好きなわけないだろ。フナコシPやGonGossさんの曲のように、正統派ポップスを勧めるべき。いやこれも私の好みですが。
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ぞれにしても何故爆音Pの曲はこれほど伸びないのだろう。調教は今一つだけど、ハウス系ではVocaloidプロデューサーでも最上級の実力だと思うのだが。http://www.nicovideo.jp/wat...
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Scoobie Doの新作『Sparkle』がどえらいことになっておる。演奏力が臨界突破した模様で異常にタイト。だけどメロが甘く洗練されていてポップスとしても超高品質。100万枚売れるべき!http://bit.ly/znY4N
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@dely13 「エイベックス初の赤字、前期最終10億円、CD落ち込む。(2009/5/4)」なるほど。http://bit.ly/ix11B
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マルイワンとMySpaceが組んでいた。Tokyoオブセッション。http://www.myspace.com/toky...
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ニコマスPVがだいたい2-3分なのは、消されないようにフルにしないということもあるけど、それ以上に4分だと冗長になって、視聴者に飽きられジェノられるからだと思う。おっぺけPや機能美Pのように7分の動画で最初から最後まで視聴者の注意を引きつけられるのは、プロ級の技術だと思う。
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テレビ番組は30分や1時間もあるし、内容も薄いので、単位時間当たりの刺激量が凄く少ない。それよりニコニコ動画で、3分の動画を10本見た方が刺激量が多い。動画の時間が短いというのは、ニコニコ動画で凄く重要で、4-5分だともう長すぎるし、7分以上だと凄く見てもらうハードルが上がる。
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YouTubeやニコニコ動画がテレビに対して圧倒的に優位になるのは、動画の種類の多様さ以外にも、単位時間当たりに享受できる刺激の量が多いこと。短い時間で見れる動画が多いことは、忙しい人にとって大きな魅力。
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「職業:音楽プロデューサーだけどなんか質問ある?」こういう裏話が平気で出てくるようになるとは凄い時代になったものだ。http://bit.ly/10Iu96
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CGMの生成力を考える場合、多分立ち上がりの段階とあるジャンルが確立された後の段階を分けて考えることが必要だろうと思う。Vocaloidもニコマスも同じ。個人的には多分タグだけでは説明できないと思う。ある種の転倒が起こることを考えることが重要ではないか。
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それが可能なのは、キャラクターの魅力によって視聴者の注目を集める土壌が形成されたから。一度土壌ができると、しばらくの間はアテンション・エコノミーで勝利し続けるから、何をやっても大丈夫。豊かな土壌は、ニッチ的な表現の存在を成り立たせることが出来る。
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現在のニコマスのPVも、かなりキャラクターそのものはどうでも良い扱いをされている。それよりは、ダンスシンクロや編集やエフェクトや全体構成などの、キャラクターとは関係ない部分に作り手も視聴者も注目している。
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全くのオリジナルのノイズミュージックや個人制作のPVや3DCGアニメはほとんど全く顧みられないが、初音ミクやニコマスやMMDなら結構見てもらえる。そのためキャラクターを手段にして、通常ならなかなか受け入れられないような表現を行うというのは、戦略としては非常に有効。
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プログラムピクチャーやポルノ、ロボットアニメなどの定型化されたジャンルもので、ジャンルのお約束を守ればあとはやりたい放題と、破天荒な表現が色々試されたのと良く似ている。
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VocaloidやアイマスやMMDは、元々キャラクターを使いたいがために、表現活動が活性化されていったにもかかわらず、そのうちキャラクターが表現するための単なるアリバイのようになっていったのが面白いところ。
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@dely13 リンプビズキット懐かしい!一時期消えていたのに良く復活できましたね。
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マッハがDREAMトーナメントを「死の領域」と言っているけど、正直GSPは遙か彼方なのでまだ全然「死の領域」じゃないよなと思う。http://bit.ly/Q9I7C
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曲が凄く良いというのもあるけど、白黒のシンプルで禁欲的な画面構成が曲の雰囲気と良くあっている。最後に一瞬だけ色が戻るところがさりげなくグッとくる見どころ。
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許哲珮 -の「汽球」を使ったかりふらPの「ちーちゃんのふうせん」はホントいいな。http://www.nicovideo.jp/wat...
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何が違うんだろう。多分音の抜けの良さとか音色の綺麗さとかヴォコーダーの入れ具合とか凄く些細な部分が違うんだろうと思うが、プロでも真似できないのだから、私に分かるわけがない。
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「中田ヤスタカ好きが選んだ “中田ヤスタカを含まない” 作業用BGM」などを聴いてると、似たようなサウンドでも、やはり中田ヤスタカの作るサウンドの気持ちよさは頭一つ抜けていると思う。
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@EnJoeToh Der Webbrowserなのでドイツでも男の子ですね。http://bit.ly/Hzxpn
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COSMETICSとRe:MIKUSの中の人は同じ人だったのか!もの凄く納得。http://twitter.com/Re_MIKUS
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Perfumeのニューアルバムの初回限定盤がamazonで予約できなくなっている。凄い人気だ。
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「未来予想社、新たなバズマーケティングサービス「ヒネッター」を開始」超笑った。元ネタ自体がネタ臭漂っていたが、ネタみたいな理由で解雇なんだから洒落にならない。http://bogusne.ws/article/1...
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キャバ嬢風ブライス。http://www.blythedoll.com/c...
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カスタムブライスはかわいらしさを上げるために目を大きくすることが多いので、ブライス本来の魅力であるキモカワイサが失われていることが多い。ブライスはあのキモイところがいいんだよ!
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しかしブライスは供給量を絞って飢餓感を煽り、所有欲を掻き立て続けるというビジネスモデルなので金持ちでないとなかなか辛い趣味だ。
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『ファッションオブセッション』展で販売する限定ドール三種類どれも良いな。特にエレガントなジャルダン・ドゥ・ママン。http://www.blythedoll.com/j...
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物語の自給自足。「イヴの時間」が既に取り上げられているのは早いな。http://shop.kodansha.jp/bc/...
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ゼロアカ道場は、現時点では村上さんが圧倒的優位に立ったようですね。かなり誉められている。http://www.nicovideo.jp/wat...
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勝間和代十夜は、ブログを舞台にしており、なおかつキャラクターそのものというよりは、およそ勝間和代に似つかわしくない不可思議な状況を面白がるという、幾重にも捻りが加わっている韜晦劇ということで、高踏的で文学的だと思います。
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@pure_flat メディア上のキャラクターをさらに一捻りしてほぼ独自のキャラクターにまで昇華するという遊びですね。
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鼻につかないことはないけど基本的にどうでもいい奴という微妙さが面白さの秘密なのだろうか。http://d.hatena.ne.jp/ayako...
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勝間和代がいつの間にか凄いことになっている。ニコニコでドナルドとか松岡修三に起こったことが、ブログ上で起こっているようだ。
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ジンジャーPの自動演奏ピアノシリーズ半端無い。これラヴェルとかドビュッシーより良いような。凄い酩酊感。現代音楽でもこういうピアノ曲一杯あるのかな。それならば現代音楽漁りをせねばならん。http://www.nicovideo.jp/wat...
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変拍子だらけのポストロック的なサウンドに、「一生いっしょにいてくれや」とか「あなたに会えてよかった」というJ-POP的な歌詞をつけて歌ったらどうだろう。
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こういう反復とリズムが肝の動画は、反復の塊であるテクノやハウスと良く合う。
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もちろん内容に意味はないのでそこに何らかの意味を見つけようとする試みは無駄だが、意味を見つけようとすると意味が分からないと言う酩酊感が増すので、意味があると思って見た方が楽しめる。http://www.nicovideo.jp/wat...
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獣道を逆走PのPVでも、意味の不協和と同時に、音楽とアニメーションや反復、カット割のシンクロが動画の魅力になっている。
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早いカット割で相互に関連が薄い場面を次々と繋いでいく映像は、意味ではなくその混乱と音楽と映像のシンクロによる酩酊感を感じさせられるかどうかが肝。その意味で人間の反射に訴えかける表現。PVやVJでは、こういう手法が使われる。
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獣道を逆走Pの「ののわウィアードサイエンス」は、相互に関連性のない場面を細切れに配置することで、一貫した物語や意味を見いだそうとする視聴者を混乱させることを目的とした作品。つまりモンタージュを逆手に取った作品だが、さっぱりわからんというコメントが多数あるので成功している。
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オリコン週間1位のGirl Next Doorの「infinity」は、ニコニコのavex公式動画の再生数が2602。初音ミクの平均くらいの再生数。YouTubeの公式動画の再生数が 84,587。やっぱりニコニコは、極端にオタク系に偏っており、非オタク系動画は全く伸びない。
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今度は有名歌手が歌ってみたいに降臨してほしい。Aira MitsukiやSaori@destinyがkzさんの「ストロボナイツ」を歌うとか普通にありそうなので、安室奈美恵に「炉心融解」とか歌ってほしいよな。
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有名漫画家がコミケで同人誌を売るというのは良くある話なので、そんなに驚くべきことじゃないのかもしれないが、同人誌は儲かるのに対し、ニコニコは儲からないのでやはり驚くべきことなのだろう。
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ニコニコに動画にCLAMP降臨は驚いた。彼女達は同人誌出身だからニコニコ的な文化には親和性がある人達だと思うが、これほどの大物が初音ミク動画を作るというのはさすがにインパクトがある。
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Google NewsでMitsuharu Misawa関連ニュースは72件。http://bit.ly/jOHWy
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ていうかこれは、10人中9人くらいはわかむらPのPVの方が凄いと思うのではないかと言うくらい、見栄えに差があるような気がするのだが、ニコマスフ厨の欲目であろうか。
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Aira Mitsukiの「ロボットハニー」のPVは、人物ブルーバック撮影で背景は全部CG合成なのでニコマスと使っている方法は変わらない。そのため、元のPVと比べると、わかむらPのPVがいかに見栄えが良く、人の目を引く作りになっているかが良く分かる。
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最近の物語PVでは、tloPと柏城Pの「リボルバー」が好き。2分足らずで駆け抜ける曲と映像と物語の疾走感がたまらない。http://www.nicovideo.jp/wat...
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分かりやすい感情的フックによって手軽に泣ける物語に対する需要は、携帯小説や感動映画の受容者だけでなく、ニコニコ動画の視聴者にもたっぷりあるのだろうと思います。
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でもトラポルタPの「ココロ」にしてもささくれPの「ワンダーラスト」や「ハロー、プラネット」にしても「炉心融解」にしても、キャラクターが死ぬ内容なので、短い物語PVでは分かりやすい釣り針が有効なのだろうと思う。
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逆にわかむらPのように物語ではなく、純粋に映像で見せるプロデューサーの動画の再生数が伸びなくなってきている気はする。これはニコマスの再生数が全般的に伸びなくなっているからというところもあるのだろうが。
#
ニコマスでも物語PV的な作品が増えているという印象はある。タクヲPの「サムデイ」やメイPの「彼女と笑えれば」、シラカワPの「空想メロウなど、」今年のPV系動画の代表的な作品には物語PVが多い気はする。
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近頃Vocaloid動画が、楽曲作者と映像作者が合作して作るPVのようになってきているが、物語的PVは結構成功しているように見える。ささくれPも物語的PVである「ワンダーラスト」で大ブレイクした。今年の超大ヒット作「炉心融解」や「ダブルラリアット」はどちらも物語PV。
#
しかし長大な物語を作るのは尋常でない技術が必要。しかし数分の動画だと、物語の骨組みだけで作れるので、余り高度な技術が必要ない。そのため数分の動画を物語仕立てにすると、全体の流れも作りやすいし、ジェノられないで視聴者に最後まで動画を見てもらえるようになる。
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ニコマスにしてもVocaloid動画にしても、物語性があるものが結構見られるが、物語があると結構見やすいと言うところはある。数分映像だけ、曲だけで人の注意を引きつけるのは、結構高度な技術が必要。人間は意味に萌える存在なので、物語は注意を引くのに凄く有効。
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アイドルのスキャンダル発覚はプロレスにおける高橋本みたいなもので、真のアイドルファンになるための通過儀礼のようなものでありましょう。
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のっちのお泊まり発覚が案外反響を呼んでいるので逆に驚いた。アイドルというのはプロレスのようなもので、演技と分かっていながら、それを演技だと思わないで本気で楽しむという高度なリテラシーが求められる分野なので、素人には余りお勧めでない楽しみなのでしょう。
#
真性引き篭もりさんの伝説的名作「もうこうなったら女子中学生にレイプされるしかない。」は全くナンセンスで何がどう凄いのか良く分からないがとにかく凄い文章だ。http://sinseihikikomori.sbl...
#
真性引き篭もりさんを彷彿とさせるナンセンスだけどリズムで読ませるシュールな文章で超笑った。凄い筆力だ。http://d.hatena.ne.jp/aurel...
#
「幸せそうにしない」というテクニック」。ネタっぽいけど、すげえ生々しい。役立ちそう。http://careerzine.jp/articl...
#
アメリカのエレクトロポップバンドPassion Pitの「The Reeling」は、曲も凄いけど、PVも凝りまくっていて凄い。TPTPさんにニコマスで再現してほしい。http://bit.ly/yHQjx
#
COSMETICSの新曲「tomorrow」はキックの強さやメロディーがヤスタカを思い起こさせる逸品。ふかわりょうやるなあ。http://bit.ly/12zjbL
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しちやんPの新作来た!!相変わらずサイケデリック。本当にエレクトロニカ好きだな。http://www.nicovideo.jp/wat...
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さねよしいさこさんは、今ランティスのMellowHead所属なのか。驚き。http://bit.ly/cAQqd
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今義典さんの「川口のあけみ」は、「けいおん」や「スウィングガール」好きならたまらないであろう最高の楽器制服少女写真。http://bit.ly/BA59N
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post-raceは、アメリカだけではなくこれから世界中で進展していくこと。ヨーロッパでもかなり進んでいる。多分アジアでは留学生が多い中国や韓国で先に生じ、日本は最後になるのでしょう。http://bit.ly/2Z4TL
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これは結婚や子供もいっしょですね。
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かつては希少性が無く、ほぼそれしか可能性がなかった専業主婦だが、現在は仕事との選択が可能になり、なおかつ希少性が増したので、財としての価値が高まった。http://business.nikkeibp.co...
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おそらくtwitterも炎上祭の舞台として、そのうち取り上げられることでしょう。
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レイプ擁護のmixi日記記録されてる。やはりネットでは下手なことは書けないな。http://sky.geocities.jp/kyo...
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しかし、京都教育大の事件は、「集団レイプする人は、まだ元気があるからいい。正常に近いんじゃないか。」という発想が結構根強く生き残っていることを感じさせますね。
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テラ豚丼なんかもそうだけど、ネットをクラスや職場の仲間範囲感覚で使う危険性は計り知れないな。軽い気持ちでやったことが、下手すると人生を左右しかねないこのヤバさ。
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飲み屋でしか語られなかった故に表にはなかなか出なかった本音が2chとかmixiで出てくるようになって炎上祭。http://bit.ly/Tu7y7
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Molokoはライヴの生演奏でもあのダンス感を出せるから凄い。鉄壁の演奏。ロージン・マーフィーもサービス精神旺盛だし、死ぬまでに生で一度見たい。復活しないかなあ。http://bit.ly/wuFyB
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インドネシアの天才ミュージシャンMelly率いるPotretの「I Just Wanna Say I L U」は凄く良いな。http://yingsak.seesaa.net/a...
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ゼロ年代は文化的には特に何も起こらなかった時期だと思うけど、オタク文化だけは例外だと思う。今の日本文化で元気なのは、ジャニーズ、オタク、圧倒的に規模は小さいがビジュアル系くらいではないか。後何かあるのだろうか。
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要するに時代は変わったのに、変わった時代についていけておらず、90年代の縮小再生産を続け、静かに衰退していくという感じだと思う。
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基本的に「Switch」や「スタジオボイス」や「H」や「ロッキングオンジャパン」などのサブカル誌は、90年代以来グラフィックデザインが余り変わっていない。これは、ゼロ年代のサブカルが、90年代とは違う新しい何かを生み出せていないことと完全に対応していると思う。
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「Planet」が普通の本屋に置いてあって驚いた。同人誌ではないのか。表紙が、劣化した「Switch」みたいな90年代サブカルを彷彿とさせるグラフィックデザインで、正直ゼロ年代らしさを全く感じさせないと思う。
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メイド喫茶の時給は安めだそうです。人気があるので時給が高くなくても人が集まる。客単価も余り高くないし、それほど儲からないとのこと。http://bit.ly/wHbNK
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今週の「One Piece」も猛烈な面白さ。毎週面白すぎて、しかも次の週の展開が読みたくてたまらなくなるというのは、まさに少年漫画の理想だと思う。でもこれほどの盛り上がりなのに、まだ白ひげ海賊団すら出てきてないんだぜ。いったいどこまで面白くなるのか想像もできないほどの面白さ。
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才能がある人が認められたら、すぐに成功したり、儲かったりして、みんなそれを賞賛する社会の方が良いと思うんだが、多分才能ある人が生み出すコンテンツよりも、才能ある人を引きずり降ろすときの快感の方がずっと大きいと思う人が多いのだろうな。
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ミンカ・リーさんもこれから色々おいしい話が来るかもしれないので、アイドルにならないなどと書かない方が良いと思うのだが。妬んで絡んでくる人間が、色々な人の可能性を潰していくので、リスクを避けるために匿名で活動せざるを得なくなる。
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日本のネット空間は匿名ベースだけど、この基礎になっているのは、他人に対する強い不信感ではないか。山岸俊男さんの研究によれば日本人は欧米人よりも他人に対する不信感が強い。匿名にこだわるのも他人を基本的に信頼していないからではないか。
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ミンカ・リーさんが顔出しについて弁明している。YouTubeを見れば分かるように、世界的に言えば顔出しが当たり前で、わざわざ顔を隠す日本の方が例外だ。http://bit.ly/YbTpM
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そういえば以前ブログでニコニコでは洋楽PVの再生数が凄く低いという記事を書いたら、妙に反応が大きかったがあれはいったい何だったのだろう。
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ビルボードシングルチャートを独走中のBEPの「Boom Boom Pow」はニコニコだと9813再生。オリコンではアルバムが週間2位になりそうだけど、ニコニコでは相変わらずアニメ曲以外は人気がない。
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07年サマソニのBlack Eyed Peasのライヴ見たら盛り上がりすぎだった。さすが世界最強のエンターテイナー集団だ。http://www.nicovideo.jp/wat...
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ついにEPOの新作来た!年間ベストアルバム最有力候補。http://natalie.mu/news/show...
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Spangle call Lilli lineの10周年公演DVDと写真集が合体。1500円とはお買い得!http://natalie.mu/news/show...
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MMDに物理エンジン!いずれ人体部分も物理演算されるようになるだろうから、3Dアニメーション制作がますます手軽にできるようになりそう。http://www.nicovideo.jp/wat...
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男性の孤独死。また北九州市・・・・。http://bit.ly/gCQ5N
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キューティパイやベスパ☆くまメロ、プラムソニックあたりも、エロゲやアニメの主題歌を歌うことになるのだろうか。
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空気公団がアニメ「青い花」の主題歌をランティスからCD発売。渋谷系はオタクメディアの一部になったと実感。http://natalie.mu/news/show...
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DSで「DUEL LOVE」という女性用エロゲも出ている。面白いなこれ。http://gamez.itmedia.co.jp/...
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下田麻美さんの「Prism」は、視聴した限りでは曲によって歌い方や声質を変えまくっている下田さんの実力が光る。これは声優にしかできないだろう。さすがプロです。
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宇多田ヒカルは英語を歌えるけど、才能は凄く日本市場に特化したものだろうから、アメリカで売れなくても当然だと思う。
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椎名林檎や宇多田ヒカルはサウンドにも関心があるようだけど、正直そっちにはそんなに才能はないと思う。彼女達が突出しているのは、歌謡的なメロディーを作る才能とパフォーマーとしての才能だろう。彼女達がやりたいこととできること、あるいは求められるものとの齟齬があるのかも。
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若者の人口が少ない、加えて若者がお金を持っていないという状況では、従来型の若者にターゲットを絞った商売が凋落するのは必然。ブランドの服も音楽もいっしょなのだろう。
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不況だし、ブランド商売が通用しなくなってきているんだと実感。みんなプラグマティックになっている。景気が回復すればまた状況が変わるのかも知れないが。
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「高級ブランド」の凋落くっきり 12年で市場規模が約半分。http://bit.ly/3kcdw
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好きなTシャツのブランド、1位はUT(ユニクロ)。http://taf5686.269g.net/art...
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「Zipper」の特集が「安くてかわいいがオシャレ」。http://www.sho-mag.jp/zipper/
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考えてみると、レディー・ガガやケイティー・ペリーのような日本ではたいして知名度のない人気者に大金積んで出てもらうメリットはないので、このあたりは日本でのプロモーション目的で格安で出演しているのかもしれないとふと思った。
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B’zがサマーソニック参戦!日本では大物としての格は、リンキンやマイケミを遙かに上回るな。http://bit.ly/19vu48
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Black Eyed PeasもAuto Tuneを使っている。アメリカだとT-Painがブームの火付け役なのだろうか?
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最近のロックではマキシマム・ザ・ホルモンや凛として時雨、Radwimps、9mm...などオリジナリティーがあるバンドがきちんと売れているので、結構健全ではないかと思う。今はアメリカやイギリスより日本のロックの方が遙かに面白い気がするのは私だけであろうか。
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アリソン・クラウスのライヴ盤がNapsterに登場してる!!ディクシーチックスとアリソン・クラウスは、死ぬまでに一度生で見たい。
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仙台のHMVがやたらと推しているFACTだけど、ビジュアルコンセプトがはっきりしていて分かりやすいし、音も個性的だし結構のし上がれそうな気がする。http://news.jp.myspace.com/...
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そういう意味では、フジロックやサマーソニックには是非ともがんばっていただきたい。来年はエイミー・ワインハウスやM.I.Aが来日してくれると嬉しい。
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結局ブッキングも楽でギャラも安いなど良いことずくめの邦楽フェスが、圧倒的勝ち組と言うことになるのであろう。まあリンキンパーク呼ぶ金があったら、ミスチルやB'Zを呼んだ方が圧倒的に集客できるしギャラも安いだろうし、よっぽど良いよな。
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でもギャラが圧倒的に安いであろう邦楽フェスが、洋楽フェスと同じぐらい集客できることを考えると、邦楽フェスの方が圧倒的に儲かりそうだな。http://bit.ly/2TFj6
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2008年のフジロックの入場者数が10万人、サマソニが19万人でチケット代はフジロックの方がやや高いことを考えると、利益はフジロックの方が出てそうだ。http://bit.ly/2TFj6
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サマソニは余り日本では見る機会がないアメリカの超大物や大ヒットを飛ばした新人が来るので、ミーハー心をくすぐられる。やっぱりレディーガガとかビヨンセとか見たいよな。安室奈美恵にも出てほしい。ラインナップが超豪華なのでギャラはフジロックの何倍もかかってそうだ。
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フジロックは、去年よりはマシだけど、今年も余り大物がいない経費節減な感じのラインナップだ。固定ファンが多いから、サマソニほど経費を掛けなくても客が呼べるのだろうか。
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ちえPがネット上での創作活動を止めていました。ちえPの新曲がニコニコでもう聴けないとは・・・・。プロになってまた曲を聴かせてほしいです。http://chie.cc/4:54
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imoutoidさんが活動中止。才能ある若い音楽家が一人いなくなってしまった・・・・・。残念でなりません。http://blog.livedoor.jp/imo...
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COSMETICSの『LOVE IS ALL』のPVほど生活臭漂うPVはないであろう。http://bit.ly/g38OW
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石井は戦極でデビューするそうだけど正解だと思う。今はMMAのレベルが上がっているので、メジャーでいきなり強豪と戦うのは無茶。そこそこの相手と試合して経験を積んでからUFCに行った方がチャンピオンになる確率は高いと思う。戦極でトップに立てない程度なら、そもそもUFCは無理だし。
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相変わらず「One Piece」が凄まじい面白さ。インペルダウン編は完全にマゼランやハンニャバル達が善玉で、ルフィーたちが悪玉になったけど、最終的に読者にカタルシスを感じさせる結末へ持っていけるのだろうか。いったいこれか何がどうなるのか全く予想がつかず、毎週ワクワクが止まらない。
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イギリスのニューウェーブ/エレクトロ勢には辟易されられているが、アメリカのエレクトロポップバンドMetro Station は気に入った。パワーポップばりにメロディーがキャッチー。
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ケイティー・ペリーはわりとズーイー・デシャネルに似ている気がする。
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KenjoPとNDSPのコラボ動画も、全体の構成、カット割、レイアウト、カメラワークなどは舌を巻くほどの巧みさ。絶えず動き続けるカメラワークが、全体の流れがとぎれないようにカット間をつないでいる。http://www.nicovideo.jp/wat...
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ニコマスのプロデューサーでAEなどを使う人が多くなり、編集技術もどんどん上がっているので、わかむらPや慈風Pのようなプロの技術を持った人が、決定的な技術的アドバンテージを持たなくなってきていると思う。そろそろ第二グループに飲み込まれそう。
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フナコシPの曲はメロディーだけでフナコシPだとすぐに分かる。そんなメロディーメーカーなんて滅多にいない。http://www.nicovideo.jp/wat...
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鉄風Pは、ナンバーガールチルドレンの中でも非常に面白い曲を作ってる人だと思う。プログレ風味もありつつ、日本的な味付けを強くした作風。
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キネティックタイポグラフィーは英語だとアルファベットしかないから単調すぎてつまらないけど、日本語は漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベットと多種多様なので文字だけでも面白い。
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ポップパンク×「ソーラン節」。もの凄い盛り上がりだ。http://www.nicovideo.jp/wat...
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MAD的サンプリング音楽はポピュラリティーがあるところが、アンダーグラウンドなクラブ音楽と違う。ノリが良く、面白くて、盛り上がる。http://www.nicovideo.jp/wat...
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avengers in sci-fiはサカナクションより売れてもおかしくないと思う。
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今現役でがんばっている希有なサブカルヒロイン木村カエラは、新進気鋭のavengers in sci-fiを起用した「BANZAI」をリリースするなどがんばっています。
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多分もう立ち位置で曲が売れる時代は終わっており、立ち位置で売ろうというサブカルアイドルやサブカルバンドは成功しないのだと思う。
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Aira MitsukiはPerfumeがブレイクする前にファンがPerfumeに求めていたようなことを結構忠実にやっていると思うけど、楽曲とパフォーマンスのクオリティーが圧倒的とまでいかないので売れないと思う。
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「Vogue」でマンガ特集って凄いな。ゴスロリ特集もしてほしい。http://natalie.mu/comic/new...
今週のTwitter
ずいぶん遅いですが流行に乗ってTwitterを始めてみました。活用方法が良く分からないのですが、脊髄反射でメモを取るには便利ですね。字数も少ないしはてぶコメントでチラ裏を書いてしまう人の気持ちが良く分かりました。ちなみにTwitterは脊髄反射だけで書いているので、ツッコミを入れられても答えられません。
# 「どきどきjamバンドまつりイベントレポート」電波ソング!http://bit.ly/wOngS
# 「イヴの時間」が相変わらず面白すぎる。あと2話しかないのがもったいない。後で劇場で公開されるらしいので、これは行かねば。
# ライフスタイルやアイデンティティを提示するメディアから、ユーザーの好みによって作られるメディアへ。マスメディアからインターネット/CGMへ。島宇宙化が進むのは仕方ないね。http://d.hatena.ne.jp/takuy...
# 「オリコンの着うたフル週間ランキングで、桜高軽音部がトップ4を独占」こりゃもうオタク限定というレベルではないっぽい。http://bit.ly/bFMwT
# 「売り上げ減少で今夏閉店 紀伊国屋書店松山店」やはり地方都市の中心街は駄目のようです。http://bit.ly/OiqK
# 川尻と魔裟斗の試合は競技としては全く無意味だけど、川尻は名前が売れておいしい、魔裟斗は楽できておいしい、興行主は話題になっておいしい、テレビ局は視聴率が見込めておいしいと、結構みんな幸せになれるカードのような気がする。でも、格闘技ヲタにとっては本当にどうでも良い試合。
# 「余命1ヶ月の花嫁」が大ヒットしているそうな。『セカチュー』と言い『恋空』といい本当にこういうの好きな人が多いな。携帯小説と中高年好みのドラマ/映画のテーマは良く似ているので、こういった文化が着実に受け継がれていることを感じる。
# そのため個人的には、Perfumeは非常にスーザン・ボイル的なブレイクの仕方をしたと思う。圧倒的なコンテンツ力/パフォーマンスで人々の度肝を抜き、その後独特の立ち位置故に物語に注目が集まったところも。
# Perfume が余り上手く行っていたとは言えない戦略にもかかわらずブレイクしたのは、それぞれにチグハグだったが、楽曲もジャケやPVのビジュアルも、パフォーマンスもそれぞれに質が非常に高かったからではないか。つまり、楽曲やパフォーマンスの強度が立ち位置や時代性を凌駕したからだと。
# クールな楽曲、クールなビジュアル、アイドルという立ち位置、変な振り付けはチグハグだったので、Perfumeはずっと狙っているターゲットが良く分からない変な立ち位置にいた。つまり戦略は上手くなかったと思う。
# Perfumeが売れた理由は物語のせいと言われることはあるが、そうではなく楽曲やビジュアル、パフォーマンスのクオリティーがかなり飛び抜けて高かったという至極単純な理由で売れたと思う。
# 「塩試合研究所」はさすがの面白さ。「所のせいで胃潰瘍おこしそうになったけど、塩尻さんとガチムチ塩レスリングさんのお陰で助かったよ 」http://ex24.2ch.net/test/re...
# それにしても2chの格板の「DREAM」関係の書き込みは超つまらない。UFCスレとかLyotoスレは面白いけど、マニアしか書き込まないからなんだろう。
# 川尻の試合は超つまらなかったが、上取ってキープする力が凄いのでUFC向きではないか。
# 「DREAM」を見てるけど、やっぱり今の格闘技の最先端はUFCなんだということを思い知る。
# 沢山CDが焼ける機械。50万円とか微妙な値段だ。http://www.epson.jp/product...
# 新聞やテレビといった従来型のマスメディアも衰退の一途をたどるし、国を統一するメディアがなくなり、島宇宙化がますます進み、共同幻想のようなものがますます成り立ちにくくなるのだろう。
# 果たして5年後にツタヤやGEOのような複合店以外のCDショップは残っているだろうかかなり疑問だ。パッケージは衰退する一方だが、かといって携帯での着うたではそれを補えない、PCの音楽配信は多分今後も低迷し続けるということで、日本のレコード会社が10年後幾つ残っているかも疑問だ。
# 日本では人口的にも音楽消費スタイル的にも若者のパッケージ消費は減少する一方なので、CDショップが生き残るには人口と市場規模が大きい中高年シフトするしかない。ただし90年代以降若者市場にターゲットを絞り、中高年市場が一度壊滅したために、それを復興させるのは難しいと思われる。
# 新星堂が大幅に中高年シフトしていた。懐メロやカヴァー曲、演歌、歌謡曲コーナーが増えていた。既にインディーロックコーナーがジャニーズに変わるなど変化の兆しはあったが、完全にインディーポップ/ロックといったタワレコやHMVと競合する部分は捨てて、中高年にターゲットを絞ったようだ。
# それにしても今週のハンニャバルさんは格好良すぎる。ギャップ燃え。
# シャボンディ編から神がかった面白さの『One Piece』だけど、このところの展開はヤバすぎる。少年漫画史上最高のワクワクドキドキ感ではないか。しかもクライマックスはまだまだ先なのに。いったいどこまで盛り上がるのか、楽しみすぎる。
# tloPと柏城Pの合作がかっこいいと思ったら、柏城Pは相対性理論の「四角革命」を作った人だった。http://www.nicovideo.jp/wat...
# 何でエヴァンスはえらく嫌われてるんだ?素晴らしい選手じゃないか。http://bit.ly/
# Lyotoが下馬評通りエヴァンスを完封して勝利。しかしあのエヴァンスに何もさせないで完勝するとは余りに強すぎる。まさに「Karate is back!」。LyotoがMMAの技術革命を成し遂げた歴史的一戦でした。
# ニコマスとMMDの融合。全く他に応用が利かない技術だけど凄い執念だ。http://www.nicovideo.jp/wat...
# 景気のどん底だった2002年以降景気回復したと言われても所得は減る一方。ずっとデフレだから実質所得でどうかは知らないが、日本人は着々と貧しくなっている。http://www.garbagenews.net/...
角川半端ねえ。これが上手く行っているのか良く分からないが、YouTune時代に生き残らねばと言う危機意識が違う。
やべえ。太陽とシスコムーンライヴ開催!!これは何とか行きたい。http://blog.oricon.co.jp/ta...
それにしても洋楽で面白いと思う曲に出会うのは、本当に珍しくなってきた。音楽の好みがどっぷりドメスティックになっている。
Eurovision のドイツ代表のパンツはすげえセンスだよ・・・。YouTubeのコメントが妙に好意的なのが面白い。http://bit.ly/
マイリー・サイラスが太ってると言われて傷ついているそうな。有名人は大変だ。でもこんな有名人までtwitterやってるのは凄い。携帯書き込みが多いな。http://www.itmedia.co.jp/ne...
Eurovision 2009の勝者はノルウェーの演歌っぽいALEXANDER RYBAK。相変わらずヨーロッパ人は趣味悪いな。http://bit.ly/DnU5v
Lady GAGAの名前を聞くと、ついクイーンの「Radio Ga Ga」を思い出してしまう。
間近に迫った無敗同士の対決Lyoto VS Evansの一線はBJ. Penn VS GSP に匹敵するくらいワクワクする試合だ。Lyoto は負ける場面を想像できないファイターで、実際に下馬評でも圧倒的に優勢と見られている。 Evans (+160) Lyoto (-200)
しかし、エヴァンスは危険なカウンターパンチャーで、まさかの一撃が決まる可能性がないわけではない。正直ライトヘヴィーでLyoto に太刀打ちできそうなのはエヴァンスくらいしかいないので、この試合はLyotoが絶対王者になる最大最後の関門だと思う。うう、楽しみ!!
そのため必然的に意志を貫くことを妨げる運命にいかに立ち向かうか、つまり自由が問題となる。意志そして自由は、可能かどうかを問題としない。可能であるかどうかにかかわらず意志を貫くことが自由であり、人間を人間たらしめる。そのため、人造生物と人造人間でも人間以上に人間らしいと見なされる。
身体が機械かどうか、脳がチップかどうか、脳チップが複製されているかどうか、吸血鬼かどうか、人造人間かどうか、人造生物かどうかは、銃夢では人間の条件とされない。人間を人間たらしめるのは、己の意志を貫こうとすることであるというのが銃夢の人間観。
「銃夢LO13」は脱線気味の天下一武道会だが、描いている内容はテーマに則っている。つまり人造生物オムデュフーと人造人間オランプが自らの意志によって運命に立ち向かうというもの。銃夢における人間とは、自らの自由意志によって運命に立ち向かう者のこと。
森ガール。ピンクハウスやオリーブなどの末裔でロハスなのか。mixiのコミュは30562人、雑誌は「Fudge」「Spoon」「装苑」。「ソトコト」はなし。http://trendy.nikkeibp.co.j...
喫茶文化にはやはり、Perfumeの「マカロニ」のPVのように、かわいい女がただ存在するということ、あるいはおいしいカプチーノとほっとするカフェ空間をもって世界を肯定するというような、半径5mの現象であってほしい。
ただしこのような反郊外化の動きは、反近代主義などに繋がるヤバさを持っている。
ただし、現在地方が余りにも壊滅しているので、その反動で地元の有志による町中再興の動きが色々出てきている。つまり反郊外化の動き。多分これは個人の自己実現のために開かれるカフェと親和性があるし、地方におけるサブカルチャー存続の格になっている。
下北沢という東京の中でも稀な街がその中心であるというのは象徴的。しかし、9.11以降の政治状況、終わらない不況による閉塞感、そして全国で広がる郊外化が、日常を読み替える余裕すら奪ったのだろう。
ローファイな音像、8ミリフィルムの質感、喫茶店の落ち着いた内装などは、日常を読み替えるための装置だったのだろう。
90年代後半のサブカル音楽を考えると、喫茶音楽というのは実はかなり切実な表現だったのではないかと思う。つまり日常を異化することによって、「終わりなき日常」に意味を見いだすという。
Vocaloid 楽曲は基本的にDTMで作られるので、テクノ、エレクトロニカやハウスなどの打ち込み音楽の質は高いが、それ以外は余り高くない。ロックやメタルでもラインで録れるギターは生音でも、録音にスタジオが必要なドラムは打ち込みだから、どうしてもバンド演奏には大きく劣る。
アフィリエイトで金稼ぎたい人は別だけど。
沢山の人に読まれると言うことは面倒に巻き込まれる可能性が上がるということを考えない人が多いのは不思議。はてぶとかネガコメとかのデメリットを考えると、沢山の人に読まれることで得られるささやかな承認願望充足では割に合わないだろうに。
スーパーハイビジョンは音声だけで27.6Mbpsという超高音質だそうな。CDは1411.2 kbps。DVD-Audioが9.6Mbps。技術の進む速度が速すぎるので、パッケージではもう追いつけない。やっぱりCDはなくなるしかない。
やっぱり絶火は地上最強の男竜っぽい。
「銃夢LO」13巻が天下一武道会過ぎる。オランプという縦ロール、巨乳太ももむっちむちの萌え美少女も出てきて大サービスです。面白い。
最近新曲が出る度がっかりしていたPerfumeだけど、「Night Flight」は評判通り久々にグッと来る曲っぽい。http://bit.ly/
「人間とは何か?」をサイボーグやアンドロイドを通じて描いた作品としては、「銃夢」が果敢な挑戦を続けているが、サイバーパンクと少年漫画を合わせた世界観は「ブレードランナー」の系譜なので「イヴの時間」と比べると古くも感じる。ただし問いは(おそらく)よりラディカル。
最近ろくに映画を観ていないが、「イヴの時間」や「電脳コイル」のような未来を先取りしたような予見力のある映像作品は出てきているのだろうか?
「イヴの時間」や「電脳コイル」は、「ブレードランナー」のようなサイバーパンクとは異なる、我々の日常の延長線上にある世界を描いているが、だからこそ今後現実に起こることを予期させるリアリティーを持つ。
「ダークナイト」は悪い意味でマンガ的=いいかげんな作品だと思うが、何故あれほど欠点のないエンターテイメントだと評価されたのだろうか。
「イヴの時間」や「電脳コイル」の映像の彩度が低いのは、共通の演出意図によるものなのか、共通の系譜関係によるものなのか?押井守以降の低彩度アニメの系譜関係が気になる。
けいおん2曲は着うたフルでも売れている。オタクだけ買うというレベルではもうない?http://bit.ly/
もうすぐFacebookがMySpaceを逆転。MySpaceでミュージシャンが成功メソッドはどうなる?http://bit.ly/
「ファイアボール」の受注生産の理由は?機会損失が多すぎる気がするが、ヘヴィーなネットユーザー以外にほとんど需要がないと見なしていると言うことか?http://www.disneychannel.jp... ...
はてぶより圧倒的に軽いのでメモに便利。twitter良い!
imoutoidさんの曲良いなあ。http://maltinerecords.cs8.b...
格闘家に必要なことは、偉い人に可愛がってもらえるようになることだそうです。どこの業界でもいっしょでしょうか。http://bit.ly/W6Ti5
newtownさんの影響でか、ネットレーベルmaltine recordsのサイトが落ちています。凄い。http://irish.blog.drecom.jp...
何がどうなっているのかさっぱり分からない。
Aloha From Hell から辿るドイツポップス
何故かNapster でAloha From Hell というドイツのバンドがやけに大きく取り上げられています。このバンドは、16歳の少女をヴォーカルにしたポップロック/パンクバンドです。女の子がかわいいので、日本でも売り出そうとしているらしく、来日してプロモーションもしていたようです。
http://www.barks.jp/news/?id=1000049044
アロ☆ヘルは、2007年ドイツの人気ティーン雑誌BRAVOが主宰するバンド・コンテストでの優勝をきっかけに2008年夏にデビュー。抜群のルックスとポップでロックな音楽性に加え、恋愛や友情、明日への不安などを綴ったリアルな歌詞が同年代の心を掴み、デビュー曲「ドント・ギミー・ザット」のビデオは、公開1週間でYoutube50万ビューを記録。わずか1ヵ月間でヨーロッパ、北南米、オセアニア、中国など世界30カ国以上でファン・クラブが発足するという異常現象を引き起こした。増え続けるアロ☆ヘルのファンは総称して“アロハ・ネーション”(アロハ国家)と呼ばれ、本国ドイツでは社会現象としてマスコミに取り上げられている。
宣伝文句では、大人気バンドという感じですが、本国ドイツではアルバムが21位なので、それほど売れているわけではないようです。Wikipediaの記事もドイツ語だけのようですし、別に国際的に人気があるというわけではないようです。
http://de.wikipedia.org/wiki/Aloha_from_Hell
日本のレコード会社がBig in Japan を狙った感ありありで微笑ましいですね。
アロハ・フロム☆ヘルのようなポップでアイドル的なドイツのバンドというと、やはりTokio Hotel が思い浮かびます。このバンドはもっとグランジやゴシック寄りですが、ティーンアイドルバンドという点では良く似ています。
「No More Days」のようなポップロック曲は、Die Happy の曲を思い起こさせます。Die Happy はかなりヘヴィーロック的な要素が強いバンドですが、女性ヴォーカルでキャッチーなメロディーのポップロックも演奏するバンドで、今やドイツを代表するバンドに成長したSilbermond にも大きな影響を与えた重要バンドです。ちなみにDie Happy のアルバムは、Napster でも聴くことができます。
Wir Sind Helden やJuli と共にドイツ語ロックを確立させたドイツを代表する人気ポップロックバンドSilbermond も、出てきたときはかわいい女の子がヴォーカルのアイドル的なポップロックバンドでした。ちなみにファーストアルバムは、Napster で聴くことができます。
アロハ・フロム☆ヘルのヴォーカルは、少し一昔前のR&B 系アイドル的な雰囲気が残っていますが、ドイツの女性ポップシンガーの頂点に君臨するのがサラ・コナーです。
以前何故かドイツのレコード会社からデビューしたVanilla Ninja という美少女四人組アイドルのアルバムが日本で発売になったりしていましたが、アロハ・フロム☆ヘルを連れてくるセンスもそれと非常に似たものがあるように思います。日本のレコード会社がBig in Japan を狙うときは、やはり金髪ティーン美少女なのかと思う次第です。
- アーティスト: アロハ・フロム☆ヘル
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ポップスファンの教養主義の崩壊
メルマガ「パトス・ハメ」の「2. 対談連載 DJ TECHNORCH × 冨田明宏 『同人音楽』 第1回」の中で、以下のような一節がありました。
冨田:
昔から、島宇宙のような聴き方をする音楽ユーザーはいたと思うんです。ただそれは、いくつかの音楽ジャンルをある程度まで極めた、ヘヴィ・ユーザーのなれの果てでした。そのヘヴィ・ユーザーが個人で勝手に島宇宙化していて、他が寄りつけないような孤立した存在になっていると。ただ今の島宇宙は、ライト・ユーザーの集合がメイン。それは恐らく、知りたい情報の一部分だけピックアップできる“ググる”が確立されて以降の音楽聴取文化=島宇宙化、という気がします。
気になったアンセムがあった場合、手に入れるためにアルバム一枚を 3000円出して買わなくたって、“ググって”視聴する、もしくはケータイで1曲ダウンロードすればいいわけで。しかもそのアンセムが島宇宙の共通言語になっていると。
昔は、というか自分がレコード屋でバイヤーをやっていた頃は、「一ジャンル最低 50枚は揃えないとそのジャンルは語れない」とか、「そのアーティストの出しているオリジナル・アルバムすべてを揃えないとファンは名乗れない」とか、「前作との関係性から考えるとこの作品は名盤だ」とか、「パンクから政治性を抜いてしまったらパンクじゃない」とか、コアな音盤文化や、自己のアイデンティティと絡んだ音楽聴取文化が根強くあったし、今も地道にあるけど、それが恐ろしく前時代的なものになってしまった。
それは 90年代後半からすでに肌で感じていた状況ではあったのですが、今は当然、その状況が進行している。つまり島宇宙が無限に増えてしまった。ある意味では、すべての音楽ジャンルがアーカイヴ化されていると言っても良い時代……なのかな。
教養主義、つまり体系的な文化の享受が成り立たなくなったのは、音楽だけではないようですので、現代の文化一般に当てはまることなのかも知れません。
ぼかりすやV. Morishが何を引き起こすか
現在人間が歌った歌の特徴をデータ化するぼかりすなどの試みが始まっているが、これは歌い手の声と歌い方を分離させる。その際、歌い手の歌そのものは著作権で保護されるとしても、ものまねを見ても分かるように、歌い方が著作権で保護されるとは思えない。しかしものまねとは異なり、ぼかりすなどでは、歌い方のデータを検出し、それを別の声に組み合わせることができる。歌い方が著作権によって保護されないとすれば、人々はデータ化された歌い方を自由に使うことが出来ることになる。
現在UTAUや人力Vocaloidのようにユーザーが、自分が使いたい声を使ってソフトウェアに歌わせる試みが続いているが、今後技術が発達すれば、人間の歌とほとんど変わらない自然さでどんな歌でも歌わせることができるようになるだろう。たとえば宇多田ヒカルの声を使って、浜崎あゆみの歌い方で歌わせるということが、そう遠くない未来には可能になる。ユーザーの手によって、多くの歌手の歌声データがライブラリ化され(既にUTAUでは実現している)、さらに歌い方データもライブラリ化されれば、ユーザーは自分の好みの歌声と歌い方を選んで、自由に様々な歌を歌わせることができるようになる。
この技術は多分プロも使うことになる。現在は歌の下手なタレントの歌を音程を直すだけだが、今後は歌の上手い歌手にその曲を歌わせ、その歌唱データを使って歌の下手なタレントの声と組み合わせるということが生じるだろう。さらに言えば、一度声のライブラリさえ作ってしまえば、わざわざ忙しいタレントにレコーディングをさせなくても、スケジュールの抑えやすい無名歌手に歌わせれば、いくらでも音源を発売することが出来る。これにより、ノベルティソング制作は非常に効率的に行うことが出来るようになるだろう。
つまりぼかりすやV. Morishは全ての歌手をVocaloid化することで、事実上合成音声ソフトと人間の歌手の歌唱の境界を取り払うことになるのではないか。そして歌唱力は、録音音楽では意味を失い、ライヴでしか意味がなくなるだろう。ただし、ライブでも、本人には口パクさせ、録音版とは若干異なる歌い方で歌わせれば、生で歌っているように聴こえるだろう。その意味でVocaloid 技術の発展は、歌の意味を今後大きく変えていくことになるのかも知れない。