最近Napster で良く聴いている曲 - カナンを夢見ながら

ブログではVOCALOID のことばかりを書いていますが、別にVOCALOID の曲ばかりを聴いているわけではありません。ちなみに最近一番聴いているVOCALOID は、かえる自転車さん (ケトラP) の「カドルヴェイン」で使われている重音テトです。

私が最近Napster で聴いている曲は以下のような曲です。

Gregory and the Hawk 「Oats We Sow」

アメリカのネオアコバンドのGregory and the Hawk のアコースティックギターの美しい曲です。あとドラムが非常に凝っています。

Tomomi 「Daisy」

ギターの音と歌声が柔らかく、とても和むアコースティックなポップソングです。

Malefices 「Granada」1995年

1995年のデビューアルバムの一曲です。フランス語のようですが、歌はコブシが回っているので余り洒落ておらず、にもかかわらず全体的にはシブヤ系的お洒落感が漂う独特の曲です。

椎名林檎の作曲家としての魅力が爆発した、メロディーが印象的な洒落た一曲です。

ICE 「Moon Child」1994

シンセサイザーとベースが作る酩酊感漂う一曲です。メロディーも凄く良いし名曲です。

Monkey Swallows the Universe 「Bloodline」

イギリスはシェフィールドのネオアコバンドの、メロディーがキャッチーな一曲です。演奏もヘタウマではなく、シンプルなようでギターやチェロなどかなり音が重ねてあり、高品質なポップスになっています。

Camera Obscura 「Pen and Notebook」

いかにもグラスゴーなネオアコバンドのどことなく浮遊感漂う音像の一曲です。美しいヴォーカルとメロディー、ストリングスが魅力的です。

坂本真綾「Get No Satisfaction!」

Round Table 会心の疾走ギターポップの大傑作です。彼らの最高傑作ではないでしょうか。Peppertones の「Ready, Get Set, Go!」に勝るとも劣らない疾走感と抜群のメロディー、流麗なストリングスが堪能できます。

Asparagus 「Closed Love」

相変わらずメロディーがキャッチーなパンク曲です。ラストに一番良いメロディーが来るのでグッと来ます。この曲は配信限定らしいですが、何故かMy Space で聴くことができず、何をしたいのかさっぱり分かりません。